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 誠に勝手ながら、年末年始の休業日を次のとおりご案内申し上げます。

 休業日:2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)

 各種お問い合せにつきましては、1月4日(水)より対応させていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

 みなさまには良いお年をお迎えください。

 去る10月18日(火)および11月15日(火)に、「2022年度第3回、第4回実践行動学Webセミナー」を開催いたしました。ご多用な時期にも関わらず、北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州、沖縄の各地から多数ご出席を賜り、盛況を呈しました。

 基調講演は、「学生のメンタルヘルス=初級・中級編=」というテーマで、法政大学キャリアデザイン学部教授の廣川進先生(公認心理師・臨床心理士・文学博士)にご講演いただきました。

【ご講演内容】
・最近の若者の傾向
・主なメンタル不調の症状とメンタルヘルスの基礎知識(心身症・自律神経失調症・適応障害、心の不調
 に気づくポイントなど)
・認知行動療法の考え方(セルフトーク(心の中の口ぐせ)の紹介)
・ポジティブ・フィードバックと具体例(自己肯定感・心理的安全感を育てる。肯定的なリアクション、
 ほめ言葉を増やすなど、相手にとって望ましい内容のフィードバック)
・アセスメントの観点。個別対応が基本(まとめ)

【基調講演に関して参加された先生方からの感想です。(抜粋)】

・ポジティブ・フィードバックは、学生に対して一番必要と思われる内容でした。
・学生対応全般に役立つ内容だった。
・現在、本校で行っている学生対応のアプローチが概ね本日のセミナー通りであったことが確認でき、
 さらにブラッシュアップするヒントをいただけた。また現代の学生たちの特徴の解説は非常に共感で
 き、学生が未知な生物ではなく、イメージが湧いたことで対応がしやすくなると感じた。
・心の不調のポイントがわかりやすかったです。アプローチの例があり参考になりました。新入生と教員
 との早期信頼関係の構築について具体的なアプローチ法なども知りたかったです。
・最近の若者の傾向、セルフトークを考える3つの原則(「非論理性」を正す・「いま、ここ」で考え
 る・ありのままを受容する)が印象的でした。
・職員の対応方法について参考になりました。

 

 基調講演の後、実践行動学プログラムの教育価値をご理解いただくことを目的に、プログラムの理念や背景、導入効果等についてご紹介させていただきました。また、プログラムを受講した学生のアンケート結果、プログラムを指導した先生のアンケート結果等の資料も配布し、学生と先生の満足度もご確認いただきました。

【実践行動学のご紹介内容】
・理念と開発背景
・コンセプトと全体概要(DVD視聴)

【実践行動学のご紹介に関して参加された先生方からの感想です。(抜粋)】

・実践行動学についての講義をはじめて受けました。ありがとうございました。
・刺激になるお話が多々あり参考になりました。すぐに導入には至りませんが、引続き情報収集および情
 報提供をいただければと存じます。
・実践行動学は効果があると思えたが、現実的に導入となるとカリキュラム等の検討が必要である。今
 後、学生との関わりの中で、否定的な言葉を肯定的に言い換えることは参考になりました。
・まさに教員や学生の考え方が変われば、行動が変わると思います。本日はありがとうございました。

 今後、学校様向け説明会などのご要望がございましたら、無料にて対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

基調講演 法政大学キャリアデザイン学部    教授 廣川進先生

※写真をクリックしていただくと拡大できます

 

 

 

 

 

 

 

 

      ※次回の実践行動学セミナーは来年6月・7月に開催予定です。
 5月上旬頃より、この新着情報でご案内・申込みを開始する予定でございます。

 この度、2021年度に実施いたしました実践行動学の学生アンケート(Part1~Part3)の集計結果がまとまりましたのでご案内いたします。アンケートにご理解ご協力を賜りました学校様には、あらためて感謝申し上げます。大変ありがとうございました。

 昨年同様コロナ禍の影響を受け、対面でのグループワークができず、実施を見合わせた学校様もございました。一方で、「初めてのオンライン授業だったがスムーズに行え、グループディスカッションでも色々な人と関わることができて、大変有意義な時間になった。」という学生からの感想がございました。また、「オンラインでの授業が多いため、実践行動学のようなグループワークの機会を提供することで、コミュニケーションがとれるようになったこと。またそれを学生が喜んでいたこと。そのことでクラスの輪が広がったことが直接的な効果として挙げられる。」というファシリテーターの声も寄せられております。

 ホームページの「学生・ファシリテーターの声」を更新いたしましたのでご高覧くださいますようご案内申し上げます。ぜひコチラからご高覧ください。
参考といたしまして、2020年度実践行動学アンケート(Part1~Part3)の集計結果も掲載しております。

※ここでご紹介しているアンケート集計結果は一部を抜粋したものです。
 全体の結果をご希望される場合は、資料請求・お問い合わせフォームよりお申込みください。

 

 お世話になっております。
 来たる11月15日(火)に、10月に引き続きまして「実践行動学Webセミナー」を開催いたしますのでご案内いたします。
 当日の基調講演は、「学生のメンタルヘルス=初級・中級編=」というテーマで、法政大学キャリアデザイン学部教授の廣川進先生にご講演いただきます。
 
 実践行動学とは、大学生や専門学校生を対象に、夢の実現、目標達成に必要な「心のあり方」と「目標達成のスキル(技能)」を身につけることを目的とした、アクティブ・ラーニングの手法で展開する動機付け教育プログラムで、2010年度より今日まで、全国で延べ約8万8千人を超える学生の皆様に履修いただいております。

 これまで札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の各都市でセミナーを開催してまいりましたが、前回同様にオンライン(Zoom)での開催となります。

 この機会にお一人でも多くの皆様に、動機付け教育プログラムである「実践行動学」をご紹介させていただきたいと存じますので、ぜひご参加くださいますようご案内いたします。

・実践行動学セミナーの詳細につきましては、セミナー詳細をご高覧ください。
・基調講演の概要はコチラでございます。
・セミナーのお申込みは、専用申込フォームよりお申し込みください。

 皆様からのお申込みを、心よりお待ちいたしております。

誠に勝手ではございますが、夏季休業を次のとおりご案内申し上げます。

夏季休業:8月13日(土)~8月16日(火)

各種お問い合せにつきましては、8月17日(水)より対応させていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

去る6月30日(木)および7月12日(火)に、「2022年度第1回、第2回実践行動学Webセミナー」を開催いたしました。

基調講演は、「コロナ禍における学生へのメンタルヘルス=私たちができる学生への支援・対応策をメンタルヘルスの視点から考える=」というテーマで、法政大学キャリアデザイン学部教授の廣川進先生にご講演いただきました。

当日は、小・中・高校生のメンタルヘルスの現状や最近の若者の傾向と主なメンタル不調の症状、モチベーションアップの方法や内発的動機づけの大切さ、ポジティブ・フィードバック(相手の意欲や能力が良い方向へ増幅されるフィードバック。相手にとって望ましい内容のフィードバック)の具体例について紹介いただき、まとめとして個別対応の重要性やアセスメント(課題分析)の観点からもお話をいただきました。

参加された方からは、最近の学生傾向など、うっすら感じていたのでとても腑に落ちました。リスクのある学生の見分け方や面談時の対応方法、フィードバックの仕方など、具体的な方法が大変参考になりました。心理的安全性に興味があり、雑誌等を読んで学習していたためポジティブ・フィードバックや褒める等が参考になり、学校全体で共有したいです。どの学校の学生も同じ傾向にあり、対応としては学生自身が自発的に行動できるようにすることが大事だと再確認しました。ポジティブ・フィードバックの中で、評価(改善点等)の前に褒めることを意識していこうと思いました。若い世代のうつ、抑うつの現状と特徴が参考になりました等、多くの感想が寄せられました。

基調講演の後、実践行動学プログラムの教育価値をご理解いただくことを目的に、プログラムの理念や背景、概要や導入効果等についてご紹介させていただきました。
また、プログラムを受講した学生のアンケート結果、プログラムを指導した先生のアンケート結果等の資料も配布し、学生と先生の満足度もご確認いただきました。

ご多用な時期にも関わらず、北は北海道、南は九州・沖縄まで多数ご出席を賜り、盛況を呈しました。

なお、学校様向け説明会などのご要望がございましたら、積極的に対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

※次回の実践行動学セミナーは本年10月・11月に開催予定です。
 9月上旬頃より、この新着情報でご案内・申込みを開始する予定でございます。

基調講演

法政大学キャリアデザイン学部教授 廣川進先生

お世話になっております。
来たる6月30日(木)および7月12日(火)に、「実践行動学Webセミナー」を開催させていただく運びとなりました。

実践行動学とは、大学生や専門学校生を対象に、夢の実現、目標達成に必要な「心のあり方」と「目標達成のスキル(技能)」を身につけることを目的とした、アクティブ・ラーニングの手法で展開する動機付け教育プログラムで、2010年度より今日まで、全国で延べ約8万8千人を超える学生の皆様に履修いただいております。

これまで札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の各都市で開催してまいりましたが、昨年度に引き続きましてオンラインでの開催(Zoom)となります。

この機会にお一人でも多くの皆様に、動機付け教育プログラムである「実践行動学」をご紹介させていただきたいと存じますので、ぜひご参加くださいますようご案内いたします。

実践行動学セミナーの詳細につきましては、セミナー詳細をご高覧ください。
基調講演の概要はコチラでございます。
セミナーのお申込みは、専用申込フォームよりお申し込みください。

皆様からのお申込みを、心よりお待ちいたしております。

※内容は両日とも同じです。

誠に勝手ながら、大型連休期間の休業日を次のとおりご案内申し上げます。

 

休業日:2022年4月29日(金)~2022年5月1日(日)
    2022年5月3日(火)~2022年5月5日(木)

 

各種お問い合せにつきましては、5月6日(金)より対応させていただきたいと存じますので、
よろしくお願い申し上げます。

この度、2021年度実践行動学プログラムの指導者(先生)を対象としましたアンケートの集計結果がまとまりましたのでご案内申し上げます。

アンケートにご理解ご協力を賜りました学校様には、あらためて御礼申し上げます。大変ありがとうございました。

昨年度と比較いたしますと、具体的な導入効果で「人間関係、コミュニケーション力の向上」、「学習意欲向上」、「良好なクラス運営」の数値が増加いたしました。他については前年度並みでございました。また、時世を反映したのか、「オンラインでの授業が多いため実践行動学のような集団で話し合う機会を提供することで、コミュニケーションがとれるようになり学生が喜んでいた。そのことでクラスの輪が広がった」、「クラスで行ったことで登校できなかった分、人間関係・コミュニケーション力の向上や良好なクラス運営ができた」等のコメントが印象的でした。

アンケートの集計結果につきましては、コチラ(集計)からご高覧ください。また、実施された先生方から頂きましたコメントに関しましては、コチラ(コメント)をご高覧ください。

 ※ここでご紹介しているアンケート集計結果は一部を抜粋したものです。
  全体の結果をご希望される場合は、資料請求・お問い合わせフォームよりお申込みください。

誠に勝手ながら、年末年始の休業日を次のとおりご案内申し上げます。

 

休業日:2021年12月28日(火)~2022年1月3日(月)

 

各種お問い合せにつきましては、1月4日(火)より対応させていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

みなさまには良いお年をお迎えください。

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