大学・専門学校生向け実践行動学プログラムの内容

プログラムの構成

実践行動学プログラムは、3つのパートから構成されています。想定学習時間は、1つのパートにつき、6~10時間。受講者の自己発見や目標達成力アップのために、アクティブラーニング※1を取り入れた、事例研究、ゲーム、ディスカッションなど、さまざまなメニューが用意されています。
※1アクティブラーニングとはファシリテーターが一方的に教える「講義形式」ではなく、受講者がグループディスカッションやプレゼンテーションなどを通して、自ら課題を解決したり理解度を深めていく「能動的」な学習法です。

プログラム概要

Part1「意欲的な心構え」

■使用時期:入学前後/想定授業時間:6~10時間
学生生活のスタートラインに立っている時期に、事例を通して過去の自分を振り返り、現在・近未来の自分について考えながら短期目標を設定します。事例は、専攻分野により選択可能となっており、以下の6タイプが用意されています。これにより、学生がより身近なものとして事例研究に取り組むことができます。

(1)ビジネス・サービス系 (2)医療・福祉・保育系 (3)美容・ファッション・デザイン系 (4)マンガ・クリエイティブ系 (5)スポーツ・健康・自然系 (6)工業・建築・自動車系
本体には、(1)ビジネス・サービス系を掲載しています。その他の分野(2)~(6)については、購入先ごとにPDFデータを収録したCD1枚を提供いたします。

Part2「自分の可能性を広げよう」

■使用時期:1年次夏休み前後から2年次前半/想定授業時間:6~10時間
入学してから現在までを振り返り、自らの成長の足跡を確認します。そのうえで、自己の潜在的能力や可能性を引き出すための考え方や意識の持ち方に気づきを与えるとともに、自立に向けた技術・方策を提供します。

Part3「社会へ出る準備を始めよう」

■使用時期:卒年次前半から後半/想定授業時間:6~10時間
これまで学校で学んできたことをベースに、自信や希望をもって次のステップ(就職など)に臨んでいくための意欲・意識付けを行います。結果、困難が予想される就職活動に主体的に立ち向かうとともに、最終学年での学校の勉学、各種活動への前向きな姿勢を維持させます。

プログラム概要

【学生用教材】
片面印刷で、字詰めにゆとりをもたせ、イラストを入れることによりプログラムへの抵抗感を排除し、興味をもって取り組めるよう工夫しました。

【講師用マニュアル】
両面印刷で、左ページには学生用教材と全く同じページ、右ページにファシリテーター用の指導解説を掲載しました。学生に朗読させる箇所やファシリテーターが朗読したり解説したりする箇所の区別を付けるためアイコンなどを利用し、一目でわかるよう工夫しています。
学生用教材と別に指導書を開く必要がありません。また、見た目は学生用と同じ体裁なので学生との一体感を得ることができます。

カリキュラム例

実践行動学は、Part1~3を学生生活の中で継続的にご活用いただくことでより効果を発揮します。オリエンテーションや就職研修などの際に集中して行っていただくのも有効ですが、ホームルームや就職実務などの時間の一部を使用して数週にわたりご使用いただくことも可能です。

モデルカリキュラム(2年制学科の場合)

公認ファシリテーターについて

実践行動学プログラムを各団体にて実施される場合には、1団体につき最低1名の公認ファシリテーターが必要となります。

当研究所では、実践行動学プログラムの受講者に実りある成果を得ていただくために、講義レベルを含めたプログラムの質的向上に日々取り組んでいます。

そのため、実践行動学プログラムを各団体内にて実施される場合には、
1団体につき最低1名の公認ファシリテーターが必要な規定になっております。


公認ファシリテーター制度につきましては、こちらをご参照ください。

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